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世界中の個性豊かなオーガニック&ナチュラルコスメが並ぶコスメキッチン。そんなコスメキッチンの“中”の人はリアルに何を愛用している? 今回は社内でもコスメフリークと評判の、EC本部の廣瀬友理さんが登場。コスメキッチン&ビープルのウェブストアを統括している廣瀬さんに、仕事合間のリフレッシュに欠かせない“置きコスメ”や、様々な方におすすめできる愛用スキンケアを聞きました。
EC本部 廣瀬友理さん
「ニュージーランドは日本と同じく軟水の地域が多いので、ニュージーランドの水は日本人に合うと聞いてから、ニュージーランド推しに。ニュージーランドはこだわりを持った良質なオーガニックブランドも多く、その中でも〈トリロジー〉は、様々な肌質の方におすすめできる優しさを持っています。最近、エイジングケア(年齢に応じたケア)を強化し始めたので、このローズヒップオイルは導入美容液として使用中。朝にも使える軽さがありながら、しっかり潤いをとどめ、ハリやツヤ感が増すのがお気に入りです。乾燥しているなっていう日は、よりリッチなテクスチャーの『ロザピンプラス』のオイルにチェンジ。肌コンディションを見ながら使い分けています」
20ml 3,740円(税込)
「乾燥肌だけどスッキリオフ感を求め、クレンジングはずっとオイル派だったのですが、去年の秋ぐらいに〈トリロジー〉のクレンジングクリームを使ってみたところ、その保湿力に感動。スッキリとした洗い心地ながらも、ローズヒップオイルなどの美容成分がたっぷり含まれているので、洗っているのに保湿ケアしているような感覚。クレンジング後の突っ張りも気になりません。W洗顔も不要のため、乾燥悩みも激減しました。クリーミーなテクスチャーが心地よく、一度使うともう夢中に」
200ml 4,840円(税込)
「もうすでに2、3本リピしているお気に入りの〈ナリン〉のロールオン。『ハーブオイル33+7』はスーッと清涼感のある、スッキリとした香りでリフレッシュに最適。40種類のハーブがブレンドされた香りは唯一無二! 持ち運びしやすいサイズ感で、いつでもどこでもサッと塗れる手軽さもお気に入り。頭をすっきりさせたい時はこめかみに、デスクワークの気分転換には手首に塗ったりしています。リラックスしたいときは、同じシリーズの『センシュアル』のロールオンを。甘く安らぐ香りはホッと一息つきたいときに最適。オン・オフ切り替えるスイッチ的に2本を使い分けています」
10ml 3,080円(税込)
「この〈アンティポディーズ〉も、個人的に“間違いない”と推しているニュージーランド産。オーガニックブランドのナチュラルさは持ちながら、きちんと科学的に肌への効果を追求している実力派ブランド。この化粧水は、ビタミンたっぷりのカカドゥプラムエキスや角質ケアもしてくれるライムキャビアエキスが含まれ、さっぱりとした使い心地。ベタつきはないのですが、ペプチドなども配合されているので、保湿力もしっかり備えています。角質ケアもしてくれるので、使い続けていると潤いにより透明感も増しますし、肌を引きしめてくれるので、毛穴も気にならなくなりました。パッケージデザインも可愛いし、お花の香りも使うたびにテンションが上がります」
100ml 3,850円(税込)
「社内で流行っているのが、〈アムリターラ〉のオメガ3を補えるサプリメント。体内で作り出すことのできない必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸は、青魚などに多く含まれるのですが、なかなか食生活で補えないのでサプリでチャージ。アスタキサンチンやビタミンEなども配合されているので、美容効果も狙えるのが嬉しい。サプリメントって、体に良いと言われている反面、実は添加物が含まれている場合も多いのですが、アムリターラは化学合成成分を一切使わない国産オーガニックブランドなので、安心して続けられます」
90粒 5,616円(税込)
「社内バイヤーにおすすめされた、イチョウ葉のサプリ。イチョウ葉は集中へ導いてくれるらしく、仕事時に欠かせません。デスクに置いておいて、出社したらまず『ギンコ+』を飲むのを習慣づけています。このサプリの効果か、続けていたらデスクワーク時も集中をサポートしてくれて、気分もシャキッとするように。パッケージデザインもおしゃれなところもお気に入り」
44.58g 5,184円(税込)
コスメへの愛が強く、語り出したら止まらない廣瀬さん。今回は、多くのコスメを取り扱い、自ら試してきた彼女が厳選した精鋭ばかり。ぜひコスメ選びの参考にしてみて。